変な夢

2024年4月25日。昨晩は初めてフランス語の夢を見た。これは六時半に起きて八時までの二度寝の際にみた夢である。マディとトム、トゥールーズにいたときに友だちになったアイルランド人たちと話していた。正確にはもっと話している最中にマディーが歩いてきた。少し顔が違っていたような気もする。

六時半にトイレで起きる前の夢では、直美と拓也とドライブしていて、歩いているおじいちゃんを車の中から見つけるシーンがあった。渋い格好をして歩いているおじいちゃんはキャップを被っていて、今より若かった。その後クッキーを散歩させていた。多分野方時代の家の近所を歩いていて、阿蘇品さんの家の前についた。そこでおれは彼女に居候をさせてくれと頼んだ。彼女は嬉しそうに承諾した。なんという夢だろう。

これを書いているのは学校帰りの電車の中で、もう六時になる。外はまだ明るい。今日は1日暑く、夏の懐かしい匂いがした。

学校で3人新しい友達ができた。スイス人のサチャとフランス人のスリと中国人のしゅうなんちゃらちゃん。喫煙所で話しかけて、授業終わりに再会したのでまた話した。話しかけてみるのはいいもんだ。生きている間に出会える人はすごく限られている。てきるだけ、話しかけてみて損はない。そのうちの誰が良い友になり、運命の女になるかも分からないから。フィーリングが合わないこともあるだろう。それはそれだ。それさえも、話しかけて見なければ分からなかったことなのであるから、実験のようなもんである。

今日はなんだか気分がいい。