愛犬の命日、いつでもそばにいる

2024年3月30日。今日はクッキーの命日だ。命日だからといって何か特別かというと、実はそうでもない。なぜなら、常にふとした瞬間に思い出しているし、おれが肩が凝っているのはクッキーが上に乗っているからだと信じている。朝起き抜けの散歩で近くの公園の桜の木を観察しに行った。半分くらい咲いていて、半分はまだまだ蕾。しかし気温は昨日から20度を超えて、すっかり春である。明日にはまたいくらか蕾から花へ移行しているだろう。

今日は渋谷で通しバイト。昨日帰るときに小島さんがアイスを出してくれた。小島さんも児玉さんも、いつも悪いね、ほんと助かっているよと言ってくれる。本当にそう思っているんだろう。おれ的には、入れる時には入るし、入れない時には入れないだけだと思っているから、そこまで感謝してくれるのは嬉しい。お金も稼げてこんなに大事に可愛がってくれるバイト先は素晴らしいと思う。賄いも美味い。しかしバイトが全てにならないように、隙間時間の活用はうまいのがおれである。歩きながらフランス語で哲学し、落語で笑い、ブルーハーツで熱くなる。電車の中では燃えよ剣を読んでいるし。そしていく前には、こうして散歩と日記もやっているから、他の時間はバイトにくれてやったて問題にはならない。選択と集中さえできていれば短時間でも成果はデカい。時間がないからこそ、時間を生み出す頭が鍛えられるものである。あとは、習慣の力。意志の力は弱いが、習慣化させてしまえば意志は関係ない。平山さんのルーティーンばりの習慣を身につけていこう。

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