生きる

2024年4月3日。今朝も7時半に目が覚め、散歩に出る。桜が八割型咲いていた。3日目にみた時はまだまだだったのに、あと3日もすれば散ってしまうんじゃないか。本当に儚くて尊い木である。昨日は何をしたかというと、お昼に唐揚げを食べ、午後はスケボーで図書館に行き、映画を二本借りた。夜は母とだし巻き卵を作り、シャケを焼いて食べた。昼に作った味噌汁も添えて。夜は黒澤監督の「生きる」を見た。最後の役人たちの渡辺さんの回想シーンでの演技が秀逸だった。ストーリーも人の描写も普通なようで普通じゃなかった。若い活発な女の子役の小田切みきさんが直美に似すぎていて、そのせいで若干おれにも似ていて、腹がよじれた。

今日は夜はバイトなので、それまでに映画をもう一本見たい。読みたい本の続きもある。早起きしたから時間はいっぱい。三文の徳かもしれない。